「結果」ではなく「実力を出し切る」を意識する

京都大学空手道部

神頼み、したことありますか?

 おはようございます、自信コーチの阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。さて、先日高校受験の時に祖母からもらったアドバイスをふと思い出しました。

「お参りする時は“合格させてください”と頼むのではなく、実力を出し切れるようにとお願いするんだよ」

 振り返ってみると「結果」ではなく「実力を出し切る」に意識を向けることは自分にはあっていたなーと思います。結果を意識すると固くなりますが、「実力を出し切る」と思うとある意味開き直れます。

 で、同じアドバイスを別の方からいただいたことも思い出しました。

「自分のベストを出す。それをどう受け取るかは相手の自由」
「正しいかどうかはわからないけど常に100%で接する」
「最善を尽くして、それでダメだったらやり方を変える」

 「結果に意識が向いて硬くなってる・・・」と気づいた時は、「実力を出し切ればOK」と声に出して言ってみてください。しっかり実力を出し切ることができれば、きっと上手くいきます!

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
京都大学空手道部勉強
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