感情は自然と湧き上がる。フタをしてもいつかは溢れ出す。
「どういう経緯でその感情が生じたか」がわかると、自分を客観的に見ることができ「どうしたいか」に意識を向けることができる。
割り切るのは不健全。不満にフタをしてもいつかは溢れ出す。
そういう時は“前提”を変える。「自分と同じ」という前提があると、相手の足りないところに不満が生じ、相手が優れていると劣等感が生じる。「自分とは違う」という前提で考えると、状況を客観的に見ることができ「どうしたいか」に意識を向けることができる。
どこに意識を向けるかは自分で選べる。
「望んでいること」「大切にしていること」に意識を向ける。
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