(図. 世界人口増加グラフ、wikipedia「世界人口」より引用)
出来事に意味はない。
出来事に対して「良い・悪い」と意味をつけているのは自分。
その「意味づけ」が役に立っていたらそのままでOK。
役に立っていないのなら、変える。
ということで、役に立っていない「意味づけ」を外しに”こころの勉強会”に行ってきました。
意味づけの変え方
NLP(実践心理学)のスキルを使うと「役に立っていない意味づけ」を変えることができます。やり方は簡単で、考えていることを書き出す→発表して他の人の感想を聞く→客観的・多面的に見る→自分の思い込みに気づく→不要な思い込みなら変える。
このときに大事なのが「安全な場」。こころの勉強会では何を言ってもノージャッジで聞いてもらえるから、安心して自分の考えていることを外に出し、自分の思い込みに気づくことができます。
昨日、自分の頭に引っかかっていたのは「世界人口の増え方」。「ネズミ算式に増えるのではなく、直線的に増えているのはなぜか?」というのがずっと頭に残っていました。
出来事「1950年代から世界人口は直線的に増加していると国連は発表している」。
自分のジャッジ「ネズミ算式に増えるのではなく、直線的に増えているのはおかしい」
そのジャッジが役に立っているか? ネズミ算式でも直線的でも、どっちでもいい。
ということで、思い込みを一つ外せました(笑)
他にも「スーツケース紛失」「洋梨」「レッグガード」「めっちゃおもろいやん→ミスコミュニケーション」・・・と頭に詰まっていたモノを外に出して整理できました。
次回(12月22日)も参加しようと思います。
コメント