「勉強できなかった」ではなく「勉強しない」という選択をした。

勉強

「勉強したいのにできない」
「気づいたら休日が終わっていた」
「今日こそ勉強しようと思ってたのに、結局今日も勉強できなかった」

そう思うこと、ないですか?

勉強するかわりに何をしていた?

 人間は常にその時その状況の中で”自分が一番よいと思う選択”をしています。

 例えば「勉強せずに寝てた」としたら、『その時の自分にとって、「勉強する」よりも「寝る」方が重要だったから、「寝る」という選択をした』。

 で、”なぜ「寝る」ことが重要だったか?”が自分で理解できれば、解決策も見えてきます。

「勉強しない」という選択をしたことにも肯定的な意図がある

 「なんでか分からんけど勉強できない」という状態では手の打ちようがありません。

 「寝不足でしんどかったから”寝る”ことにした」と分かっていたら、「睡眠時間を確保しつつ勉強するにはどうしたらいいか?」と、具体的な目標が見えてきます。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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