どうにかしたいと思いませんか?
そういう時は「やりたくない理由」と「嫌々でもやる理由」を見つけるとスッキリします。で、NLP(神経言語プログラミング)の”3つの質問”を使うと、問題は解決します。
(1)「やらないことで、どんな良いことがありますか?」
例えば、仕事をしないことで時間ができる、時間ができるとやりたいことができる、ゆっくり休んで元気になる・・・。「やりたくないと思う」という行動の肯定的な意図が分かると、「じゃあ、どうするか?」は出やすくなります。
(2)「やることで、どんな良いことがありますか?」
仕事をすると給料が入る、給料があると経済的に安定する、経済的に安定するとやりたいことができる・・・。100%嫌なことは、人間はやりません。嫌々でも「やる」という選択をしている時は、「やる」ことの肯定的な意図があります。その意図が分かると、「じゃあ、どうするか?」は出やすくなります。
(3)「今必要なモノ、欲しいモノは何ですか? どうなりたいですか?」
「やりたくない理由」と「嫌々でもやる理由」が見つかったら、最後に「次にどうしたいか?」を考えます。今すぐに見つからなくても大丈夫。脳は空白を嫌うので、一度問いかければ無意識に答えを探し続けてくれ、そのうち答えが見つかります(空白の法則)。
「現状」と「やりたいこと」が見つかれば「やり方」に意識が向きます。で、「やり方」も見つかったら後はやるだけです。「嫌やー」と思うことがある方は試してみてください(^^)/
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