2017. 8. 26 集中力講座 見て聞いて感じる編@心財育成株式会社

セミナー

「周りが見えていない」
「人の話を聞かない」
「空気を読まない」

そんな”自己チュー”の方、周りに居ませんか?

「緊張して空回り」
「自信がなくて引っ込み思案」
「どう思われてる?」といつもくよくよしている。

”いい人なんだけどなー”という残念な方は居ますか?

この2タイプ、正反対に見えますが実は根っこは同じです。

自分に意識が向いている

自分に意識が向いていると外から情報が入らなくなり、軌道修正がかからなくなります。上手くいっている時は変える必要はないですが、「ズレてきたなー」となった時が困ります。

「外に意識を向ける」と軌道修正できる

 頭の中だけでやろうとすると簡単ではないですが、体を使うと簡単に外に意識を向けることができます。ということで、今回の”集中力講座 見て聞いて感じる編”では、触覚ワーク・視覚ワーク・聴覚ワークで「感覚器官を使う → 意識が外に向く」を体感していただきました。

今、自分が選択している”行動”は、自分の役に立っているか?

 人間は恐怖を感じると、攻撃・逃避・フリーズ(思考停止)のいずれかの行動を取ります(防衛機制)。ライオンやクマから自分を守るために備わった本能ですが、現代社会では役に立たないことも多いです。例えば”緊張してフリーズした”。気配を消しておくとライオンやクマなら気づかずに通り過ぎてくれますが、面接やプレゼンはフリーズしてても通り過ぎてくれません。

 役に立たない時は、やり方を変える。そのためにまず“気づく”。外に意識を向けるトレーニングを有効活用していただければと思います。

次は8/30(水)の自信編@ヨクスル勉強会

 次回も役に立つスキルを伝えたいです(^o^)

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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くすぶっている人に自信を提供する。

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