こんばんは、自信コーチの阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。先週土曜日に大阪天満橋で「仕事をスムーズに回すための”反射神経”向上講座」を開催しました。
Q. 人間の体の中に、反射神経は何本あると思いますか?
土曜日の講座では、まずこの質問から始めました。
正解は・・・0本。
人間の体内にあるのは、感覚を脳に伝える”感覚神経”と、脳からの指令を筋肉に伝える”運動神経”しかありません。
じゃあ、一般的に「反射神経がいい」というのは何かというと、
「情報入手 → 判断 → 行動」が早くて正確
であれば「反射神経がいい」と言われるようになります。
ということで、講座では ①情報入手の練習、②判断力アップのための脳トレ、③行動を早くする方法 の3点について、ワークを通してお伝えしました。
才能ではなく、トレーニングしてるかどうか
人間の体は「使ったモノ」がどんどん発達するように出来ています。筋トレをすれば筋肉がつきますし、勉強すれば学力は伸び、集中力のトレーニングをすると集中力は高まります。で、大事なのが「やり方」。理にかなったやり方をすれば着実に効果は出ます。これからも「やり方」を伝えていこうと思います。
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