エンジンいかれちまったバイクから考えた「一流企業の条件」。

日記

 バイクのエンジンが掛からなくなって家から25分かけてバイク屋まで押していったら、バイク屋のにいちゃんがセルモーターを金づちでコンコンと叩くだけで直って、電話で聞いたら良かったと後悔した阿部洋太郎です、こんばんわー。

 さて、バイク屋のにいちゃんが気の毒がってくれて扇風機の風を当ててくれて、汗が引くまでの間いろいろ話していたんですが、その時に感じたことがありました。

ホンダのバイクが大好きで、お客さんにも乗って欲しい

 バイクのことを隅々まで熟知しているのはもちろんのこと、会話の節々から「好きだー!」という感情が伝わってきて、そういう方からバイクを買えて良かったなと改めて感じました。

自社が好きで、扱っている商品も好きで、そこで働いている自分も好き。

 そういう社員が揃っている会社なら、当然提供する商品もいいモノになっていき、成長していく。話を聞きながらそんな考えが浮かんできました。

 ちなみに、次のバイクはPCXかフォルツァを考えていたのですが、「フォルツァは排ガス規制で製造中止になって、まだ後継機も出てない」「PCXは最近よく盗難に遭ってて、ウチで買ってくれたお客さんだけでも3台盗まれてるから、ちょっとお勧めできない」と言われてしまい白紙に戻りました(悪いところも包み隠さず教えてくれる点にも感謝です)。次もホンダのバイク買うので、早く盗難対策+後継機開発やって欲しいです。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
日記
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