2016.11.26 デンマーク視察のシェア会@エルおおさか

 こんばんは、自信コーチの阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。先週土曜日に「寿木藍さんのデンマーク視察シェア会」に行ってきました。

デンマークは世界幸福度ランキング1位(国連調べ)

 デンマークはドイツから突き出した半島にある北欧の国で、高福祉国家として知られています。消費税25%、所得税28%、社会保険料11%と税金は高いですが、日本と違って文句を言う人はいないそうです。そのデンマークへ視察へ行くツアーがあり、そのツアーに参加した寿木藍さんから話を聞けるシェア会ということで行ってきました。

 話の中で目からウロコだったのが、高校や大学を出てから行く社会性を身につけるための学校「フォルケフォイスコーレ」。社会性を身につけるというと規則的な生活や団体行動が思い浮かびましたが、実際は真逆でした。

カリキュラムなし。規則なし。ひたすら自主性を重んじる。

 自分とは何か?何が好きで何がしたいのか?どう生きたいのか? 自尊心と自主性を身につけることで、「相手」のことも尊重できるようになり、多様性を受け入れる心が育ち、自分の思いを伝えるコミュニケーション能力も磨かれる。その結果、対話を通して最善の解決策を決めていく「社会性」が身につく。

 実は、自主性を重んじる教育は「オムツを外すかどうか自分で決める」2歳くらいから始まります。(デンマークでは「オムツ外す?」と子供に確認するそうです) 幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・フォルケフォイスコーレと30年弱一貫して自主性を尊重する教育を受けることで、高い「社会性」を持つ人材が揃い、生産性も高くなる。なおかつ、自分がどう生きたいのかが明確で周囲の理解を得ていく「社会性」もあるから、幸福度ランキングも1位になるのかと思いました。

対話することで最善の解決策を決める

 もう一つの気づきは「対話」。めんどくさい、自分でやった方が早い、いい答えが出る気がしないという思い込みがありましたが、「対話」を通してより良い解決策を見つけられたことも多々あったことを思い出しました。

 ちなみにフォルケフォイスコーレは日本人でも入れるそうです。ご興味のある方は調べてみてください( ´ ▽ ` )ノ

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