こんばんは、京大空手道部副監督の阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。今週水曜日は川西大会に行ってきました。この秋はOBが4名出場と頑張っていて、刺激を受けました。久々に出てみたい気持ちが湧いてきたので、自分も春に向けてちょっとずつ練習量を増やそうかと思います。
京大の試合結果
有段形: 準優勝 大掛
男子有段組み手: 3位 宮崎秀、ベスト8 山口
男子段外組み手: 準優勝 有本、3位 中安
女子段外組み手: 優勝 和泉、準優勝 菊池
いい試合が観れて良かったです。
レッグガード:蹴られる方は痛い
さて、私が大学生の時はなかったのですが、今は試合でレッグガードをつけるようになりました。私はこれまでつけたことがなかったのですが、試合までの空き時間があったので後輩から借りて試してみました。
後輩に台になってもらって蹴ってみると、足が全然痛くない。で、嬉しくてバンバン蹴っていたら後輩から「先輩、痛いです・・・」と言われました。自分が痛くないので”蹴られる方は痛い”ということを忘れていました。ごめんよ。
家に帰ってから思ったのが「自分は痛くないからバンバン蹴ってたけど、蹴られた側にとっては痛いことって、多々あったんじゃないか?」ということ。今回は言ってもらえたから気づけましたが、気づかないうちに傷つけてしまっていることは沢山あったと思います。 行動、話す内容、伝え方、態度、・・・自分にとって痛くないからといって、相手のことを気にせずにバンバンやってたらアカンなと反省しました。今後は気をつけようと思います。
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