2022. 3. 25. こころの勉強会@心財育成株式会社

NLP

 お腹が空くと口数が減る阿部洋太郎です、おこんばんわー。さて、先週金曜日は「こころの勉強会」に行ってきました。

状態が悪くなるとアウトプットが減る。

 今回は最初なかなか筆が進まず考えていることを外に出しづらかったのですが、書き出して話してしていく内に言葉がスムーズに出るようになりました。自分で気づかない間にいろいろと溜め込んでしまっていたと感じました。

相手を尊重するためにも自分のことを尊重する。

 カプーッと噛まれても「よしよしよしよしー」と撫で続けて何回噛まれても「よしよしよしよしー」と撫で続けて相手が噛まなくなるまで続ける、ということをやらなければならない訳ではない。やりたければやってもいいし、噛まれるのが嫌だから距離を取る、近づいてこないように電気柵を設置する、近づいてきたら棒でブン殴る、という選択をしてもいい。

 その時に自分が最善であると判断して選択したことに対して「良くなかった」「自分が至らなかった」「噛まれたのは自分にも悪いところがあったからだ」と自分を責める必要もない。

 自分の信念と能力に基づいて今いる環境下で「やる」と決めてアウトプットした言葉や行動には価値がある。結果として上手くいかなかったとしても。大事なのは「自分が望んでいることをどうやったら実現できるか」考えること。やってみて上手くいったらOK、上手くいかなかったら結果をフィードバックして「次はどうやるか」を考える。

 自分自身を大切にできていないとしんどくなります。まずは自分の状態を良い状態に持って行きたいと思います。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
NLP
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くすぶっている人に自信を提供する。

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