「理念を作って、どうなりましたか?」という質問に対して、「2014年12月に理念を作って、いろいろあって、今に至る」と答えて、開始1分でインタビューが終わりかけた阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、先週金曜日に【理念を確立した、その後。】インタビューに行ってきました。(あーち、しずちゃん、ありがとうございました)
なぜ理念を作ろうと思ったか?
このインタビューは「理念確立セミナー」の受講生にセミナー受講後どう変わったかを聞く、という趣旨で、6人目のインタビューアーとして選んでいただきました。最初の質問が「なぜ理念を作ろうと思ったのか?」
「理念確立セミナーの数週間前に受講した”こころの勉強会”で、何かすごい印象に残ったことがあって、あーそれやったら理念も作ってみたいって思いました」
「その”何か”ってなんですか?」
「・・・忘れました」
我ながらポンコツですね(笑) インタビューが進まないので過去のブログを探して何やったかを思い出しました。で、出てきたのが「やりたいと思っているのにやっていないことは何ですか? 本当はやりたくないのにやっていることは何ですか?」
本当にやりたいことは何か?
「理念=人生の目的」。それが何か分かるんやったら受けてみたい、というのが受講しようと思った理由だったと思い出しました。
理念ができて、どうなったか?
自分の価値観「存在」「安定」「新しいこと」、理念「俺達はすごいです。」 それが分かったことで34年間なんのために生きてきたかが理解でき納得できました。で、これから何をやりたいかも明確になりました。”どういう手段でやりたいことを実現するか?”についてはまだ迷いがありますが、やりたいこと自体には迷わなくなりました。
「なぜ、集中力?」
初心者は楽しい。
中級者は苦しい。
上級者は楽しい。
でも、一流選手は「楽しんで」上級者まで行っている。で、その“やり方”は知っていたら誰でもできる。
インタビューの次の日に「なぜ集中力?」と聞かれた答えを思い出しました。先が見えず苦しい状態にいる“中級者”に、その状態から抜け出すために“一流選手が使っているやり方”を伝えて、“上級者の楽しみ”に到達してもらう。
自分の存在を肯定でき、裏付けとなるスキルを身につけて安定し、そして更に新しい領域に踏み出して行けるようになってもらう。
だから集中力やーと思い出しました。
今後、どうなりたいか?
伝えようとする時に「いろいろあって、今に至る。だからやってみ」では全然伝わらない、と改めて気づきました(笑) こういう状況になった時は○○したら解決の糸口が掴めて、その次に△△になって、その時は□□して、・・・と相手の立ち位置に合わせた所から始められるようになりたい、とインタビュー受けて思いました。
自分がやりたいことは何か? そのために今何があって何が必要か? まず何から始めるか? 一歩ずつ進めていきたいと思います。
インタビュー記事について
2~3週間後に記事が出来上がって、内容確認後に心財育成株式会社のHPに掲載予定です。出来上がったらまたブログで紹介します。過去5名の方のインタビュー記事はコチラです。面白いので読んでみてください(^^)/
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