救いの手を差し伸べる商売

 ショートコント「暇を持て余した神々の遊び」が好きな阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、先日荻原浩著「砂の王国」を読みました。

「信じたい」というニーズを満たす

 3人のホームレスが、路上生活から抜け出すために始めた商売は”宗教”。心理学のテクニックを使って順調にお金を稼いでいくが、組織が大きくなるにつれて自分でコントロール出来なくなっていく・・・。

自分の足で立つ

 同じホームレス状態でも最初と最後では確かな違いがある。読み終わってそんなことを感じました。

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「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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