審査の時は「気合いで技の拙さをカバーする」ことを心掛けていた阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、昨日も空手道部の練習に行ってきました。
1年で大きな違いが出る
審査は各学年ごとに基本・移動・形を見ていきます。普段全体を見ている時はあまり感じないですが、1学年上がるごとに力強さ・スピード・キレが増していて「日々の練習の積み重ね」の効果を感じました。
上手くなった選手を見ると嬉しくなる
昨日の審査では「どないしてん?」と思うくらい上手くなってる選手がいてビックリしました。話を聞いたら「特別なことはしてない」とのこと。普段の練習の積み重ねで、できなかったことが急にできるようになる。「練習しても練習しても全然上手くならない」と感じる時期は必ずありますが、それでも練習することが大事やなーと改めて感じました。7月14日の七大戦まであと1ヶ月。調子がいい人は調子に乗って、スランプの人も挫けず、全員で頑張っていって欲しいです。
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