摂南大に着いた時に奥様から「↑これは要らないの?」とメールが来て愕然とした阿部洋太郎です、こんばんわー。(道着は貸していただけました。ありがとうございましたm(_ _)m) さて、昨日は摂南大で行われた合同練に行ってきました。
ちょっとした差が勝敗につながる
組手では「おっ」となるようないい技も沢山出ていましたが、なんとなく「惜しい」感じもありました。その場では気づかなかったのですが家に帰って審判の先輩が何回も「礼を合わせなさい」とご指導されていたことを思い出して「惜しい」と感じた原因が分かりました。
コートに入ってペコリと頭を下げる。⇒ 自分のタイミングで技を出す。
相手を見て、相手に合わせて礼をする。 ⇒ 相手を見て、相手のタイミングを読んで技を出す。
礼が合っていない=相手が見えていない。見えていない相手に向かって手足を振り回してるだけでは「たまたま当たった」時にしかポイントを取れません。気づいた点と合わせて「礼を合わせる」ことを来週もう一度後輩達に伝えようと思います。
”忘れ物”も些細な問題ではない
後輩達に偉そうにアドバイスできるように、自分自身の日々の行動もしっかりしていきたいです。
コメント