3枚の絵を見れば「どうやったら勉強できるか」が分かるかも

勉強

 高い壁の上のゴールと、階段の上のゴールだったら、階段の上のゴールに行く方が簡単です。では、下の”ゴールが見えない階段”はどうですか?

大事なのは”ゴール”と”階段”

 終わりが見えないと急速にやる気がなくなる阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、先月コーチングメニューの見直しをしていた時に「上手くいくやり方は勉強でも一緒やん」ということに改めて気づきました。

(1)まず、ゴールを決める。

 「定期テストで前回よりいい点とる」「京大に入る」「看護師になる」・・・自分が何を望んでいるかが明確になるとモチベーションが湧いてきます。

(2) 不安がある場合は修正をかける

 ゴールは決めたけど「無理ちゃう?」という気がしたら、できそうなゴールを設定する。例えば「京大に入りたいけど、無理・・・」となったら、「何があれば良いですか?」と考えてみる。で、「まずは定期テストで前回よりいい点数を取る」というような”できそうな目標”をに変更する。

(3) 最初にやることを決める

 ゴールを決まったら、”最初にやること”を決めて、実行する。最初にやることができたら次、できなかったらやり方を変える。

 そうやって1歩ずつ進んでいけば、いずれは実現できます。

NLP(実践心理学)のフレームワークを使うと、より簡単に思考を整理できる

 やることは簡単で、表示された質問に答えていくだけです。目の前に壁があるように感じている方や「終わりが見えなくてしんどい」という方はやってみてください(^^)/

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
勉強
スポンサーリンク
シェアする
阿部洋太郎をフォローする
くすぶっている人に自信を提供する。

コメント