たった一人と一度だけ、死者と再会できるとしたら・・・?

 辻村深月著「ツナグ」を読みました。死者との再会を叶えてくれる使者。「どうしてもあの人に会いたい」とやってくる依頼者。いざ自分の順番になった時にやってくる『たった一度の機会をどう使うか?』という迷い。最後まで一気に読んでしまいました。

 もし私におの機会があるなら、相手は奥様に決まっている。そう思える今は幸せなんだなーと話とは関係ないですが思いました。お時間のある方は読んでみてください(^^)/

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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くすぶっている人に自信を提供する。

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