2018. 10. 20 土曜練

京都大学空手道部

 TVドラマの『下町ロケット』を見て原作が読みたくなって文庫本になってた「下町ロケット」「ガウディ計画」を買って晩ご飯食べてから読み出して夜12時に1冊目読み終わって「明日の午前中に奥様と買い物行くから早く寝とかなあかんなー」と思いながら2冊目も全部読んでしまって気づいたら3時半で翌朝寝不足になって「眠たいー眠たい-」と言っていたら奥様から「アホなん?」と聞かれた阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、昨日も空手道部の練習に行ってきました。

全関団体戦1週間前

 藤士主将の指導で、基本・打ち込み・スパーリングと気合いの入った練習が出来ていました。来週の全関団体・再来週の国公立大会に向けて残りわずかですができることは全部やりつくして欲しいです。

早起きしたかったら、夜更かしせずに早く寝る

 やることは簡単で、やったらいいだけなんだけど出来ない。京大空手道部で重視されている「考える」はそういう時にこそ必要だ、と練習後のミーティングでは自分の反省も踏まえて伝えました。

 例えば、形で速く動かす所とゆっくり動かす所のメリハリをつける。”ゆっくり動かす”方は簡単にできるはずだけど実際にやってみるとなかなかできない。そういう時に「じゃあ、どうやったら出来るか?」ともう一段掘り下げて考える。秒数を数えるとか練習時にコーチに声かけてもらうとかアイデアが浮かんだら実際に試してみる。

 組手で「相手より先に仕掛けてペースを取る」。大事なのは分かってるけど相手とってやると出来てない・・・という所から、「じゃあ、どうやったら出来るか?」ともう一段掘り下げて考える。相手より早く構える、仕掛ける技を変える、構えやステップを変える、・・・簡単なことでも出来るようになれば勝てる可能性はぐっと高まる。

自分が出来ていないことは伝えても説得力がない

・・・早寝早起きにどうやったらなれるか考えようと思います。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
京都大学空手道部
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くすぶっている人に自信を提供する。

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