2018. 4. 22「勉強したかったのに、気づいたらユーチューブ見てた・・・」という方にお勧め! 京大卒・東大院卒の自信コーチが教える勉強法講座

セミナー

 朝の忙しい時に気づいたらツムツムしてしまっている阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、先週日曜日に勉強法講座を開催しました。参加していただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

「4マットのマットって何ですか?」

 講座は2時間で、
(1) 自己紹介
(2) NLPとは
(3) 行動を起こす方法⇒「4マット理論」
(4) ブレーキ対策⇒「肯定的意図」
という順でワークをしながらお伝えしました。

 4マットのマット、質問があって知らなかったのでメンターに教えてもらったら「敷物(mat)」でした。4つの敷物があると考えるだけで、順番に移動していくように意識を切り替えていける。脳の使い方は面白いと改めて感じました。

感想も頂けました!

匿名さま
 質問を効かせるコツを持ち帰ることができました。ありがとうございます。ご一緒に参加させていただいた方がより的確な質問をしてくださり、理解が深まりました。感謝します。

匿名さま
 随時質問を受けつけていただき、内容を盛りこみすぎずワークが多かったので、理解が深まりました。参加してよかったです。ありがとうございました。一緒に受講された方もいい方でよかったです。

ありがとうございました!

自分に合わない道具は無理に使う必要はない

 写真はiPhoneとプロジェクターをつなぐアダプター。「iPhoneに保存してる動画を映したい」ということで今年1月から使い始めましたが、使い勝手がいいのと荷物が軽くてすむのとで今は必須アイテムになってます。一方で、ノートパソコン持ってくのは定着せず。iPadは家に置きっ放し。無線ルーターは便利そうだけど「なくても何とかなるしなー」という感じ。そんなことを考えていたら「・・・セミナーの内容も一緒か」という考えが浮かんできました。

 iPhone、iPad、ノートパソコン、周辺機器。それぞれ便利ですが人によって「これは使う、これは使わない」というのは分かれます。同じように今回セミナーでお伝えした「4マット理論」「肯定的意図」も自分は使い倒してますが人によっては「便利そうだけど・・・」となる可能性はある。

 大事なのは、無限にある「やり方」の中から、やってみたときに無理なくできて役に立つモノを選ぶこと。

 4マットも肯定的意図もあくまで道具。「コレ、絶対に役に立つから頑張って使って!」と言うよりも「やってみて何か無理があるようなら“他のやり方”を試してください」と伝える方が重要やなと気づきました。TOTEモデルと組み合わせて伝え方を考えて行きたいと思います。

次回は6月3日(日)です( ´ ▽ ` )ノ 

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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