時間:19-21時、場所:心財育成株式会社、主催者:あーち、みゆきさん
こんばんは、阿部洋太郎です。大阪市内の自宅で過去の記事を修正しています。今日は2016年1月29日に書いた「こころの勉強会」の記事。心の使い方を学校で学んだことはありますか?
全ては表裏一体:光があれば影があり、表があれば裏がある。
「見方の違いがあるだけ」と理解すると、「何かを排除する」ために使っていたエネルギーを他のことに使える。
ワーク
1.「自分の光の部分」だと思うことと「影の部分」だと思うことを書き出す。
2. 発表する。
3. 他の人がその出来事をどのように感じたのかを聞かせてもらう。
紙に書き出し、口に出して話し、聞いていた人から「どう感じたのか?」感想を聞くことで、自分がその出来事について「どのように意味をつけていたか」に気付く。
今回の自分の心の動き
今回自分が影の部分だと思って発表したのは「上司が目障り」。
それに対して皆様から頂いた意見は、「上司は目障りなモノだと思ってる」「昔は必ず衝突したけど、今は何ともない」「そもそも上司と認識していない。邪魔ならどける」
「進みたい方向に上司がいて邪魔だった」という出来事に「上司が目障り」と意味を付けていたことに気付きました。「上司が目障り」いだと四六時中意識が向きますが、「進行方向」だと邪魔になった場合だけ対処すればいいので楽だと思いました。イラッときたときは「今、上司が邪魔かどうか」を確認しようと思います。
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