東日本大震災の時、どこにいましたか?

何をしていましたか?

 真山仁著「そして、星の輝く夜がくる」「海は見えるか」を読みました。阪神大震災で妻子を亡くした小学校教師が、東日本大震災で教員不足になった被災地の小学校に異動するところから始まる話です。

どんな状況になるかは自分で選べない。どんな選択をするかは自分で選べる。

 「子供達がのびのびと過ごせる状況を作りたい」と奮闘する主人公が、気がつくと逆に子供達から勇気づけられるようになっている・・・

本を読んで私も勇気づけられました。お時間のある方は是非読んでみてください。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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くすぶっている人に自信を提供する。

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