2023.7.15. 佐藤先輩 瑞宝双光章 受賞祝賀会

京都大学空手道部

 パーティーでは黙々と食べることが多い阿部洋太郎です、おこんばんわー。さて、先月は叡空会(京大空手道部OB会)会長の佐藤先輩の瑞宝双光章 受賞祝賀会に呼んでいただけました。

畏れ多くも来賓として呼んでもらう。

 受付が「医師」「来賓」しかなくて、どうしていいかわからずマゴマゴしていましたが叡空会関係者は「来賓」として呼んでいただけていました。空手道部の先輩と合流できた時はホッとしました。

 初の来賓扱いにどぎまぎしてなかなか落ち着きませんでしたが、乾杯してアルコール入ってからは美味しい料理をしっかり味わえました。

佐藤会長は空手も強かった。

 私が空手道部に入った時は既に副会長で、漠然と「優しくて人格者でお金持ちで偉い人」と思っていましたが、今回の祝賀会でいろいろと追加情報が得られました。

 静岡県出身で二浪して京大に入学。大学から空手を始めて、上回生になった時には全日個人戦の東西対抗戦に2年連続出場して1勝1分。40歳過ぎて開業し、20年以上前からジェネリックを推進、クラークや地域包括ケアシステムなどを時代に先駆けて導入。今は71事業所2000人の職員のトップ。思っていた以上にすごい人でした。

奥様と二人三脚。

 祝賀会では奥様との仲睦まじい姿もご披露いただきました。祝賀会後に著書も読ませていただいたのですが恋バナあり武勇伝ありでこちらも興味深かったです。

空手道部に毎年多額の寄付をしていただけている。

 現役の時はあまり分かっていませんでしたが、クラブ活動は先輩方からの支援でだいぶ助けられています。今の現役に伝えるとともに、佐藤先輩にいい報告ができるよう秋のシーズンも頑張りたいと思います。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
京都大学空手道部
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