ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの自分を変える教室」の3クール目(テーマ:ご機嫌で過ごす)をやろうと決めて6週目。とりあえず継続することはできました。(スタート記事はコチラ)
第6章は「どうにでもなれ」対策
人間は落ち込んだ時に「どうにでもなれ」と自暴自棄になる傾向があります。ちょっと躓いただけなのに「もういい」「どうにでもなれ」と修正が効かなくなって、暴走してしまう。それが”意志力”の大敵となります。対策としては、失敗した自分を許す。ということで、今週は1日1回「人間だもの」と言うことに取り組みました。
6週目の実行結果は5日/7日、ご機嫌で過ごした時間は1日平均で4.7時間(前週4.0時間)でした。
7週目は「将来を売り飛ばす」対策
人間の脳は「将来の利益よりも目先の欲望を優先する」ようにできています。で、目先の誘惑に負けると当然のことながら”意志力”は弱くなります。対策としては、将来の自分を想像する。将来の自分を想像することで「将来の利益」を考えるきっかけとなり、目先の欲望に対して耐性を持てるようになります。7週目の実行結果もレポートしたいと思います。
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