山本幸久著 「天晴れ アヒルバス」

自分だけ取り残された。

そう感じることってないですか?

着実に進んでいる

 山本幸久著「天晴れ アヒルバス」を読みました。テレビドラマにもなった「ある日、アヒルバス」の続編で8年後が舞台。後輩達の目覚ましい成長と比べて停滞気味、中堅バスガイドの主人公デコ。愚痴りながら、迷いながらも「お客様に喜んでもらう」ことだけはブレずに続けていると、ある日、出口が見える。

 1個ずつやっていけばいつかは状況を打開できる。読んでいて気分が上向きました。仕事で疲れてる方は読んでみてください(^^)/

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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くすぶっている人に自信を提供する。

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