『PLAN 75』を観てきました。

日記

 ファイナンシャルプランのセミナーで「120歳まで生きる」想定で見積もり出したら大赤字になった阿部洋太郎です、おこんばんわー。さて、昨日は映画『PLAN 75』を観てきました。

尊厳死はありか、なしか?

 映画では、75歳以上の高齢者が尊厳死を選択できる制度ができた社会が描かれていました。高齢を理由に職を失い、人間関係もなくなっていき、家を借りれなくなった時に、優しそうな人から炊き出しの暖かい食事と一緒に「PLAN 75」を勧められる・・・。

 私はその時の状況に応じて自分で選択できること自体はいいかなと思いましたが、実際に制度ができたら民間委託からの中抜きからのサービス低下で生きたまま焼かれたりしそうで怖くて選ばないだろうなーと思いました。

体は資本。

 誰でも歳を取る。普段意識することはほとんどなかったのですが、映画を観て今から準備しておく必要があると思い直しました。特に健康は日々の積み重ねが効いてくるので、筋トレPLAN 75を作って今日から取り組んで行きたいと思います。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
日記
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