2016.9.28. 「継続的にできるトヨタ流カイゼン仕事術」講座@Seminor room Link

日記

「なぜなぜリスト」やったこと、ありますか?
期待したような効果は得られましたか?
・・・難しいですよね。

 おはようございます、自信コーチの阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。先週水曜日に「トヨタ流カイゼン仕事術」講座に行ってきました。講師は元トヨタでコンサルタントの石井住枝さん。トヨタの仕事のカギとなる「なぜなぜリスト」が、なぜ他社では上手くいかないのか、謎が解けました。

トヨタ流カイゼンは「なぜ」を繰り返して本質的な問題点を見つけ解決すること。

 対処療法よりも本質的な問題に対応する方が最終的には短時間で結果が出ることに、異論のある方はいないと思います。でも実際には広がっていません。

 では、「なぜなぜリスト」をしてもなぜ他社では上手くいかないのか? 実は3つの理由があります。

「結論ありき」:最初から落としどころの目途がついていると「掘り下げ」がなくなるため、本質的な問題点が見つからない。本質から外れた問題に対処しても、問題は再発する。
「人のせい」:反省文は効果がない。「人間はミスする」「モノは壊れる」という前提でリスク管理する。
「回数が少ない」:経験回数を重ねて「なぜ」を追究していくスキルを磨く必要がある。

 トヨタで「カイゼン」ができるのは、
・「なぜ」の掘り下げが浅い場合は上司が何度でも修正させる→深く掘り下げる思考パターンができる。
・新入社員のときから繰り返し経験し、思考パターンが習慣化する
・「なぜ」を掘り下げられる社員が上司となっていくので、部下を指導できる

 トヨタでは30~50回は「なぜ」を繰り返すそうです。単純に回数が全然違うから、結果も変わってくる。答えはシンプルでした。

 また、先週のTOC(制約条件理論)セミナーと通じるところがありました。ポイントはどれだけ掘り下げられるか。「なぜなぜリスト」は苦手でしたが、頑張って掘り下げてみようと思いました。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
日記
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