先日、Kindleの管理ページを見た時に「ペーパーバックの作成」ボタンができている事に気づいたので、早速やってみました。
ペーパーバックで出版するためには72ページ必要。
まずは「テニスボールの積み方」でやってみたのですが「ページ数が足りません」となりNG。Kindle本が22ページしかなかったので「積み写真集」50ページを追加しました。
表紙のサイズ合わせで四苦八苦。
KDP(Kindleの管理ページ)の説明見ながら、ワードで表紙を作って印刷画面からPDF化。アップロードして完了!と思ったのですが、サイズエラーになりNG。PDF化する時に余白が入るようでサイズを微修正してみたもののエラーの連続。心が折れかけましたが「PDF ページサイズ 変更」でググって出てきたページからページサイズを変更できるオンラインツール「AvePDF」を使ったら無事にアップロードできました。
印刷費用が1冊400円以上かかる。
ロイヤリティー60%でカバーしようとすると1000円近くになりました。まとまった部数を刷るなら自費出版の方が安いかもしれません。
現物が手元に届くと嬉しい。
Kindle版ができた時も嬉しかったですが、実際に紙の本ができあがって手元に届いた時はテンションが上がりました。上手くいかずにイライラしたりもしましたがペーパーバック版作って良かったです。
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