なぜ檻を開ける？ ジュラシックパークシリーズの感想

　いらんことをしがちな阿部洋太郎です、おこんばんわー。さて、盆休みにジュラシックパークシリーズ６作を観ました（１～５はAmazonプライム、6は映画館）。

第１作：ジュラシック・パーク

①大富豪ジョン・ハモンドが遺伝子工学を使って恐竜を復活させてジュラシックパークを作る。
②金に目がくらんだシステムエンジニアがセキュリティーシステムを切って恐竜の胚サンプルを盗む。
③恐竜が脱走して大暴れ。

①破綻寸前になったジュラシックパーク運営会社が恐竜を生け捕りにする。
②「恐竜がかわいそう」と思った主人公達が檻を開ける。
③恐竜が脱走して大暴れ。

①「恐竜を見たい」と島の近くでパラセーリングした大人と子供が遭難。
②両親が子供を助けにいって拡声器で「エリックー！」と呼ぶ。
③恐竜が出てきて大暴れ。

①運営会社が変わって実現した「ジュラシックワールド」が人気施設になる。
②品種改良した恐竜に騙された飼育員が檻を開ける。
③恐竜が脱走して大暴れ。

①資金繰りに困った財団の経営者が恐竜を捕まえてきてオークションにかける。
②いろんな人が恐竜の檻を開ける。
③恐竜が脱走して大暴れ。

①巨大バッタが大量発生。
②イタリア北部に過去主要キャストが集結。
③恐竜が大暴れ。

　映画館で観るとすごい迫力でした。もし次があったら映画館で観たいです。