ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの自分を変える教室」の3クール目(テーマ:ご機嫌で過ごす)をやろうと決めて7週目。とりあえず継続することはできました。(スタート記事はコチラ)
7週目は「将来を売り飛ばす」対策
人間の脳は「将来の利益よりも目先の欲望を優先する」ようにできています。で、目先の誘惑に負けると当然のことながら”意志力”は弱くなります。対策としては、将来の自分を想像する。将来の自分を想像することで「将来の利益」を考えるきっかけとなり、目先の欲望に対して耐性を持てるようになります。
7週目の実行結果は3日/7日、ご機嫌で過ごした時間は1日平均で5.0時間(前週4.7時間)でした。
8週目は「周囲の影響」対策
実は自己コントロールも”周囲の環境”によって影響を受けます。無意識に周りの人と同じ選択や行動をしてしまう・・・対策としては、「鉄の意志を持つ人」のことを考える。お手本にしたい「意志の強い人」のことを考えると、悪影響を受けにくくなります。モデルを誰にするかをまずは探そうと思います。
8週目の実行結果もこれまで同様レポートします。
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