ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの自分を変える教室」の3クール目(テーマ:ご機嫌で過ごす)をやろうと決めて2週目。とりあえず継続することはできました。(スタート記事はコチラ)
第2章は「闘争・逃走反応」対策
人間はストレスを感じると自分を守るためにアドレナリンを分泌し「闘争または逃走」に備えた体の状態にスイッチします。そうすると長期的な思考はできなくなり短期的・衝動的な思考で行動してしまいます。対策としては、①5分間のエクササイズ ②リラクゼーション。
2週目の実行結果は、①5分間のエクササイズ→5日/7日、②リラクゼーション→5日/7日、ご機嫌で過ごした時間は1日平均で4.6時間(前週5.1時間)でした。
第3章は「疲労」対策
疲れていると意志は弱くなります。対策としては、①ナッツを食べる ②将来の姿をイメージする。疲労対策にはエネルギー補給が有効ですが、甘いモノを食べてしまうと弊害の方が大きくなります。だから1つ目の対策は無添加ナッツでの栄養補給。また、ゴールイメージをすると疲れていても”もうひと頑張り”が効きやすくなります。来週も1週間取り組んで、結果をまたレポートしたいと思います。
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