ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの自分を変える教室」。20年8月から「本を書く」をテーマに9週間取り組んだ1クール目は電子書籍を1冊出版でき、11月から「早寝早起き」をテーマに9週間取り組んだ2クール目は失敗。失敗原因をフィードバックして3クール目を始めようと思います。
9週間取り組むのに相応しいテーマを選べるかどうか。
今の自分にとって最も重要なことを選ばないと、集中して取り組めない。2クール目の失敗原因は”最優先できなかった”点にあると感じました。3クール目は今一番改善したいこととして「ご機嫌で過ごす時間を増やす」をテーマとして選びました。「上手くいかないことがあって不機嫌になって、それを引きずってしまう」というのを9週間かけて修正していきたいです。
第1章は「5分間の瞑想」と「フィードバック」
まず「5分間の瞑想」で落ち着いた状態を作ります。そして、「課題をしない」という選択をした時の状況や選択の理由を思い出す(疲れていた、マンガが読みたくなった、めんどくさくなった・・・)。「課題をする」という選択ができた時も、「なぜできたのか」を振り返る。そうすることで「なぜ自己コントロールができないのか」の原因と対策手段が見えてきます。
3クール目も毎週結果を毎週レポートしていこうと思います。(1週目の実行結果はコチラ)
コメント