知らない人ばっかりの中で、知っている顔を見つけるとホッとする。

勉強

 人見知りの阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、人間には”未知のモノに対して恐怖を感じる”という本能があります。むかしむかしにライオンや虎から自分の身を守るために身についた大事な能力ですが、勉強する時にはこの本能が足を引っ張ります。

「知らないことばっかり」と思うと身がすくむ

 始める前にグズグズしてしまう。やり始めてもすぐに逃避したくなる。恐怖心に駆られると勉強に手がつかなくなります。そんな時はコレ。

まず、知っていることを1つ見つける

 教科書をパラパラめくって「あ、コレは知ってる」というのが1つでもあると、勉強を始めやすくなります。「1個もない・・・」となったら著者のプロフィール欄を見てください。「大阪出身やん」「この写真、○○さんに似てる」とかどうでもいいことでも身近に感じられることが見つかると少し気が楽になります。

途中でわからなくなった時にも使える

 未知の領域に入ると足がすくみますが、「これまでやったこと」「知っていること」「理解できていること」と繋がっているモノが1つでも見つかると前に進みやすくなります。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
勉強
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