ブレーキは身を守るための大切な道具

未分類

「やりたいけど・・・」と何か引っかかっている時、”無意識”はこれまで積み重ねてきた経験に基づいて危険を察知しブレーキをかけてくれています。

まず”肯定的な意図”を見つける。

 例えば「ダイエットしたいけど・・・」という時。「ダイエットしないとどうなりますか?」と自分自身に質問してください。「甘いモノを食べられる」「心と身体が満たされる」「疲れてるけどもうちょっと頑張れる」・・・やらないという選択をする理由が明確になると、次のステップに進めます。

”肯定的な意図”がわかったら、1個ずつケアしていく。

 「満たされていない」という気持ちがブレーキになっているなら「満たされたいですか?」「どうやったら満たされていると感じられるようになりますか?」。「疲れている」がブレーキになっているなら、「疲れを取りたいですか?」「どうやったら疲れは取れますか?」

 「やりたいこと」が見つかったらNLPプログラムで明確にしていって、引っかかることがあったら”肯定的な意図”を見つけてケアする。引っかかることがなくなって「やりたい!」と思えたら1歩目を踏み出す。

安全確認ができればブレーキは外れる。

 1個ずつ確実に実行して行けば、望んでいることは必ず実現できます。「やり方をもっと詳しく知りたい」「コーチングを受けたい」という方はコンタクトフォームから連絡してください。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
未分類
スポンサーリンク
シェアする
阿部洋太郎をフォローする
くすぶっている人に自信を提供する。

コメント