【WordPress】診断テストの作り方

WordPress作成

 今週はダンゴムシガチャに夢中だった阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、先週私が作った診断テストを試してくれた奥様から「診断テストってどうやって作るん?」と質問がありました。実は診断テストは簡単に作れます、ということで今回は”作り方”をご紹介します。

診断テストの作り方は3ステップ

(1)質問と選択肢を作る。

(例)
Q1.犬と猫、どちらが好きですか?
 選択肢: 犬 / 猫

Q2.小さな生き物と大きな生き物、どちらが好きですか?
 選択肢: 小さな生き物 / 大きな生き物

(2)診断結果を作る。

(例)
犬-小さな生き物 ⇒ チワワ
犬-大きな生き物 ⇒ 土佐犬
猫-小さな生き物 ⇒ 猫
猫-大きな生き物 ⇒ ライオン

(3)それぞれのページを作ってリンクで飛ぶようにする。
上の例だと、
・Q1の質問を書いてあるページが1つ
・Q2の質問を書いてあるページが2つ(Q1で”犬”と答えた場合のページと、”猫”と答えた場合のページ)
・診断結果のページが4つ
を作って、質問に答えた時に次のページに飛ぶようにリンクを貼っておけば完成です。

質問と選択肢を増やすと大変になる。

 例えば、「Q1.誕生日は何月何日?」「Q2.血液型は?」とすると、Q1の答えが366通りなのでQ2のページは366個必要になります。で、血液型4種類それぞれで診断結果を作ると366×4=1464記事・・・。

 質問を2~3問、各質問の選択肢を2~3個に抑えるのが現実的かなーと思います。記事読んで「ここ教えてー」という点がありましたらコメントかメッセージをお願いします(^^)/

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
WordPress作成
スポンサーリンク
シェアする
阿部洋太郎をフォローする
くすぶっている人に自信を提供する。

コメント