記事のタイトルは適当につける阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、NLPプログラム作るときは多くのHPを参考にさせていただきました。私のプログラムのコードも誰かの参考になるかもしれませんので公開します。
質問は決まっている⇒プログラム組めるはず
NLP(実戦心理学)のワークは「ある決まった質問に順番に答えていく」ことで思考を整理して問題解決に繋げていきます。このことを知ったときから「パソコンで自動化できるんちゃう?」というアイデアは浮かんでいました。
まずは「最初の質問で”はい”だったら次はこの質問で、”いいえ”だったらこの質問で、・・・」と全体の流れを作成。
ボタンとかテキストボックスとか、必要なモノが出てきたらネット検索してコピー&ペースト。思ったようにならなかったら別のページを探して、リンク1個ずつ設定していって、・・・と作っていきました。
最大の難関は「質問の答えを確認する」
「やりたいことは何ですか?」
⇒「○○、△△、□□」
⇒「やりたいことは ○○、△△、□□ですね? 他にはありますか?」
『一方的に質問するだけでなく、答えを聞いて確認する』という流れをどうしても入れたかったのですが、これが難関でした。HTMLだと出来そうにないということで、やり方を調べていく内にたどり着いたのがjavascriptの『確認ダイアログ』『警告ダイアログ』。『<div></div>で囲むとWordPressでもjavascriptを組み込める』という情報が見つかったことも解決の糸口となりました。
完成したコード
<div> ⇒WordPressでjavascriptを動かす場合は<div></div>で囲む必要あり
<script type=”text/javascript”> ここからjavascript
<!–
function dispTextarea(){
var tarea1 = document.fm.tarea1.value;
⇒「OK」時の処理開始 + 確認ダイアログの表示
if(window.confirm(‘やりたいこと・やってみたいこと\n\n’ + tarea1 + ‘\n\n他にありますか?\n「もうない」という方はOKボタン、\n「あ、まだあった」という方はキャンセルボタンを押してください。’)){
⇒確認ダイアログの文面(下写真)
location.href=’https://feeltherain.net/2012/02/09/03/’ ⇒「OK」をクリックすると次のページ(https://~)に移動
} 「OK」時の処理終了
else{ 「キャンセル」時の処理開始
window.alert(‘テキストボックスに追記してください’);
⇒警告ダイアログ(下写真)を表示
} 「キャンセル」時の処理終了
}
// –>
</script>
</div> ここまででjavascript終了
ここから記事の文面(下写真)
テキストボックスにできるだけたくさん書き出してください。
<h5>テキストボックス</h5>
<form name=”fm”>
<textarea name=”tarea1″ id=”tarea1″ rows=”10″ cols=”50″></textarea>
※インターネット上に書き込むことに抵抗のある方は、紙などに答えを書いてプログラムは空欄のまま進めてください。
<input type=”button” value=”OK” onClick=”dispTextarea()”> ⇒ボタン設置。OKをクリックするとdispTextareaが実行される
コピペ+微修正だけで何とかなりました。
作ってみて感じたこと
「やりたい」と思ったことが簡単にできる。便利な世の中で生きてて良かったと思いました。記事読んで「ココ、もっと詳しく教えて欲しい」というのがありましたらコメントまたはメッセージしてください(^^)/
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