今週は全部当たりでした。
田丸公美子著「シモネッタのアマルコルド」
イタリア語通訳者の田丸公美子さんのエッセイ集。普段何気なく使っている”言葉”ですが、通訳者視点で見ると全く違ったモノになる。失敗談や下ネタでゲラゲラ笑いながら新しい知識・視点を身につけることができます。
スージー・ホッジ著「5歳の子どもにできそうでできないアート」
子どもの書いたような現代美術の「こういうところが凄い」と1個ずつウンチクを教えて貰えます。美術品集としても面白くて現代美術館に行った気分を味わえます。
雷句誠著「金色のガッシュ!! 7」
7巻も面白かったです。早く続きを読みたいです(‘_’)
貴志祐介著「黒い家」
ベタベタして気持ち悪くて早く読み切ってしまいたくなったホラー小説。怖いのが嫌いな方にはお勧めできません(笑)
家でゴロゴロしながら、いろんな経験ができる
通訳、現代美術、魔界の王を決める闘い、サイコパスに付きまとわれる恐怖、・・・。”当たりの本”と出会えると至福の時を過ごせます。今日も図書館に行ってこようと思います(^o^)
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