2017. 11. 4 土曜練

京都大学空手道部

 打ち込みで1回生の選手にキレイに中逆カウンターを合わされたのが悔しくて、もう1回その子の列に並んで中段逆突きで来るところを中段蹴りでぶっ飛ばして「よしっ!」としたけど、後から冷静に考えると”おとなげ”がなさすぎて指導者としてどうなん?と反省した阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、先週土曜日も空手道部の練習に行ってきました。

練習メニュー

 主将の賀門が肉離れだったので、副将の宮崎が指導。基本・打ち込みをして、全国公大会のエントリー選考の組手をやりました。しばらく組手をやってなかった影響で試合勘の鈍っている選手もいましたが、技自体は全体に力強くなってきていました。ポイントになる技も増えていて、地道なミット練の成果が出て来てると感じました。

5cmずれたらポイントじゃなくなる

 練習後のミーティングでは「技は力強くなっててすごくいい」ということと「上下にずれている技が結構ある。修正できればポイントはもっと取れる」と伝えました。国公立大会まであと1ヶ月半。全部やりきって自信を持って臨んで欲しいです!

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
京都大学空手道部
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くすぶっている人に自信を提供する。

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