こんばんは、京大空手道部副監督の阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。さて、先週土曜日も空手道部の練習に行ってきました。新入生は男子4人で3人は入部決定。まだまだ新歓は続きます! 指導は主将の賀門で、新入生向けメニュー+全関個人向けメニューでした。
躊躇せずに技を出せるか?
試合が近づいて勝ち負けの意識が強くなったのか、組み手では慎重になっている選手が多いように感じました。ただ、慎重になると技を出すのがワンテンポ遅くなり相手に対応する時間を与えてしまうため、かえってポイントは取りづらくなります。
じゃあ、躊躇わずに技を出すにはどうしたらいいかですが、一番簡単なのは「練習」。コートに立つ前に「やりきった」と思えるだけの準備が出来ていたら、自信を持って踏み込んでいけます。あと一週間あるから、しっかり仕上げて欲しいと伝えました。
来週土曜日(4/29)が全関個人。出場する選手は実力を出し切って欲しいです!
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