数字が好きな阿部洋太郎です、おはようございます。さて、昨年末から開始したブログでL18直交表実験がようやく終了しました。
L18直交表実験
L18直交表は、18回の実験で2×3×3×3×3×3×3×3=4374通りの組み合わせを検証できる、という効率的な実験方法です。品質工学で推奨されている方法で、「18回も実験するのが面倒くさい」という欠点さえなければバンバン使いたいところです。
今回はブログのアクセス数アップを目指して、1水準5日で実験しました。(詳しくはコチラをご覧下さい)
実験結果
アイキャッチ画像は”モノ”より”人”、小タイトルはh2、文字は黒と赤、FB告知は5日間で5回、告知文面は「ブログ更新しました」がUU・PVとも多くなり、タイトルと記事冒頭と告知時間はUU・PVでねじれありでした。
実験の精度を確認できる
品質工学の良いところは、「実験結果を信用できるかどうか」を検証する方法まで用意してくれている点です。判断基準は追加2水準でSN比が±3以内に入るかどうか。・・・あんまり意味は分かってないですが、今日から確認作業に入ろうと思います(^o^;)
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