7つ目の方法は「未来は自由に選ぶことができる」です。(最初の記事はコチラです)
先日、夜1時くらいまで本を書いていました。書き終わってパソコンの電源を切って、ふと見ると電気シェーバーのコンセントが刺さってたのでコンセントを抜いて就寝しました。で、次の日の朝奥様から「インターネットがつながらない」と言われました。昨日電気シェーバーのコンセントだと思って抜いたのはルーターのコンセントでした・・・。
あなたにもこんな「あれっ?」という経験はありませんか?
過去は変えられないが未来は変えられる
奥様からは「そんな間違え方ある?笑」と言われましたが、実際に間違えてしまったので「ある」としか答えられません。なかったことにしたい(笑)ですが過去は変えられません。でも、次に取る行動は選べます。「何でそんな情けないことやってしまったんだろう・・・」と思い悩む、再発防止策を考える、笑って済ませる、・・・。どれでも自分で選択できます。今朝は「笑って済ませる」を選択しました(笑)
複雑に込み入って身動きが取れないような悩みでも、実は同じように次の行動を自由に選べます。方法は簡単で次の質問をするだけです。
「で、どうなりたい?」
どうなりたいと思うかは自分で自由に決められます。そしてどうなりたいか目標が決まれば手段も見えてきます。あとは「計画→行動→修正→・・・」を繰り返していくだけです。さて、あなたはどんな未来にしたいですか?
どんな方法でも使わなければ効果はない
8つの長文記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。受験に限らずスポーツでも仕事でも趣味でも、先人が多くの知識やノウハウを残してくれています。短時間で効率的に“先人の成果”を習得できれば、より早く結果を得ることができます。で、簡単なコツを使うと効率は上がります。ただ、簡単に習得できるコツには落とし穴があります。それは「やらない」こと。簡単なのでぱーっと読んで「あー分かった」となって終わりになる可能性があります。どんな方法でも使わないと効果はありませんので、「分かった」で終わると当然結果は出ません。せっかくなので、是非1個でもいいから使ってみてください(^_^)/
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