父親の絵を見て気付いたこと

 こんばんは、阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。今日は奥様と二人で自分の実家に久々に行ってきました。両親が健康で近くに住んでるといいですね。

 で、実家に行くと毎回父親が「自分が撮った写真」「自分が書いた絵」を見せてくれます(そしてコメントを求められます(笑))。大学の写真部入ってそれからずっと続けているだけあって、写真の方は毎回「へー!」って感心させられます。問題は絵の方。40過ぎてから絵を描き始めたんですが、毎回コメントに困る絵を30年近く見せられてきました。それが今回初めて「おー!」と感動する絵を見せられました。

何歳になっても上達する

 人物画だったんですが、すっと見入ってしまうような絵でした(写真を撮り忘れました)。そして、30年間進歩が感じられなかった(失礼!)父の絵が上手くなった、という事実に感動しました。家族は身内なのでつい辛口コメントばかりをしてしまいます。そんな中でもめげずに30年描き続けて上達した、という父親に尊敬の念を抱きました。

ピントが合っているかどうか

 その後いろいろ話してたんですが、「ミミズクの写真を撮る時、目の中にピントを合わせた」という話を聞いて「あーなるほど」と自分の中で腑に落ちました。父親が見せてくれる写真は毎回きちっとピントが合っています。それに対してこれまでの絵は、全体にまんべんなく描き込まれていてどこを見ていいか分からない感じでした。それが今回の絵はピントがきちっと合っていた。だから見た時にすっと引き込まれた、と思いました。

どこにピントを合わせるか

 さて、我が身を振り返ると「人に何かを伝える時に全体にまんべんなく行き届かせてしまい、結局よく分からない」ピントの合っていない絵のような伝え方をしてる時が多々あると反省しました。伝えたいところにきちっとピントを合わせる、を心がけたいと思いました。

 アイキャッチ画像は父が撮った紅葉の景色の写真です(縮小したので画質は落ちてます)。身びいきですが結構いいですよね。今回見た絵もなかなかのモノでした。父親にはみんなで個展開催を勧めました。本人は「やらへん!」と言ってましたがまんざらでもない感じでしたので、個展開催することになったら是非見に来てください(^_^)/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください