こんばんは、京都大学空手道部副監督の阿部洋太郎です。昨日は19-21時の水曜練に行ってきました。昨日は練習を見に来てくれた新入生が4人で1人は既に定着。新歓の出だしは快調です。新入生を見ると自分が大学に入ったときのことを思い出します。私は4月入ってすぐに空手道部に入ることを決めたんですが、それから1か月ほぼ毎日ご飯を奢ってもらった結果、「ごっつぁんマスター」という称号をいただきました。今年はその称号を引き継いでもらえるかもしれません(笑)
練習メニューは学生が決める
新年度が始まる時に自分が密かに楽しみにしていることがもう一つあります。それは「練習メニュー」。京大空手道部では、徳野先輩が監督になられてからは「練習メニューは幹部(3・4回生)が決める」という方針になっています。毎年幹部が変わると練習メニューが変わる、ということでこの時期は「今年はどんなん?」と期待しながら練習に行ってます。今日は3回生の嘉門が指導。競争の要素や盛り上げる工夫を入れて「楽しくしんどい練習」になってて感心しました。
無理にコメントしなくてもいい
さて、練習後のミーティングでコーチ陣から一言ずつコメントをするんですが、昨日の様にいい練習をしてる時は言うことがなくなります(笑) でも何か言わなあかんと思って一言いったんですが、帰りの電車で「言う必要がなければ言わなくてもいい」ということに気付きました。次からは「いい練習やったね。以上」で済まそうと思います。
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