山田玲司著 「アガペイズ」

座右の書シリーズで「アガペイズ」読み直しました。

「孤独なビジュアル系バンドマンが風水魔球で甲子園を目指す」というストーリーですが、毎回エネルギーをもらえます。

本当の自分をずっと隠して生きてきた百合。
親の敷いたレールの上を走り続けた虎輝。
親に捨てられたナツオ。
誰からも相手にされなかったハルキ。
負けるのを恐れつづけて生きてきた中蛇。

自分のことで精一杯だった彼らが「仲間のため」に動き始めた時に奇跡が起こる。

また読もうと思います。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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くすぶっている人に自信を提供する。

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