「周りの人と比較してしまう」への対処方法

 自分より”上”を見て「自分はまだまだ全然あかん」と思って30歳過ぎるまでずっと自分に自信を持てずに生きてきた阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、セミナーで”テニスボール積みワーク”をやると、周りの人がどんどん積めていく中で周りが気になって余計に積めなくなる方がいます。そんな方には肯定的な意図という考え方が役に立ちます。

「周りの人と比較する」ことの肯定的な意図

 「あの人みたいになりたいけど、どうやってるんやろ?」「どうやったら上手くいく?」「今の自分の状態はどうなってる?」・・・周りの人と比較するといろいろな情報が手に入ります。そして、自分が望んでいることを実現する方法が見つかりやすくなります。

 ただ、最初は「情報を手に入れるために周りを見る」だったのが、だんだんと「周りと比較する」ことだけに意識が向くようになるケースがあります。

「比較した結果」にだけ目が向くと自分を傷つけてしまう

 「周りの人は出来ているのに自分はできていない」が「自分にはできない」「自分はダメな存在だ」という考えに変わって、自分を否定して自分を傷つけてしまう。「比較しないようにしよう」と思うけれども自然と周りに目が行って、また人と比較して自分を傷つけてしまう。そして「比較するのを止めようと思っていたのに比較している自分」が嫌になって更に傷つく・・・「比較する」ではなく「比較してしまう」になっていたら要注意です。

 こういう時は「比較した結果」の前に「比較する目的」に目を向けると抜け出すことができます。

「比較してしまう」を「比較する」に戻す

 「比較してしまう」時、実は無意識では「比較したい」という気持ちと「比較したくない」という気持ちが両方あって葛藤を起こしています。

 「(比較しないことで『自分が望んでいる○○という結果』を実現できる気がするので本当は比較したくないんだけど、過去に『比較することで□□という良い結果を得られた経験』があるので『今回も比較することで何か良い結果が得られる』という気がするし、今までとやり方を変えるのも面倒くさいので今回も)比較してしまう」

・・・こんなんが頭の中に入ってたら、頭パンパンになりますよね(笑) でも大丈夫。頭の中に詰まってるモノを簡単に取り出す方法があります。それは「紙に書き出す」。

 頭の中に浮かんだモノをどんどん書き出していくと、「へー、自分ってこんなこと考えてたんやー」と自分のことを客観的に見ることができるようになります。以下の質問に答えるという形式を取ると、より効率的にアウトプットができます。

・比較すると、どんな良いことがありますか?
・比較することで、どんな良いことがありましたか?

・比較しないと、どんな良いことがありますか?
・今も”比較すること”は必要ですか?

・今、望んでいることは何ですか?

・何があれば、”比較しない”という選択ができるようになりますか?
・必要なモノ・あったら良いモノは何ですか?

比較しても比較しなくても「どちらでも良い」

 自分が「比較したくない」と思う理由と、「比較する」という選択をしている理由が分かると、頭の中はスッキリ整理できます。で、比較するか比較しないか今やりたい方を選択できるようになります。

 脳の仕組みについて「もっと知りたい」という方はコチラ

ボール積みに興味が湧いた方はコチラ。
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