2018. 6. 16 前期昇級昇段審査

京都大学空手道部

 滑舌が悪い阿部洋太郎です、こんにちわー。さて、昨日は昇級昇段審査に行ってきました。

昇級昇段審査

 各回生ごとに基本、変手、移動基本、形、組手。気合が入っていて良かったです。今回は時間が余って組手もたっぷりできました。

星に願いを

 審査の後は幹部交代式。德野監督からは「流れ星に願いを3回言う」話がありました。「早口言葉が大事」という話ではない。パッと見えてから「何を願おうかなー」と思っていても絶対に3回は言えない。パッと流れ星が流れた瞬間に即座に「○○」と言えるくらいに、普段から常に「実現したいこと」を考えておくのが大事。七大戦まであと3週間、常に「優勝する」「そのためにどうするか」を考えて欲しい、と仰られていました。

幹部交代式の後は指導部ミーティング

 奥様からは「あー、二次会行ってくるんやね(笑)」と言われましたが、二次会ではありません。練習時間・組織の体制・仕組み・・・どうしたらもっと良くなるか、どうしたらもっと練習できるようになるか、どうしたらもっと強くなるか、ざっくばらんに話し合いました。といっても実際にやるのは現役部員達。どういうことを望んでいるか確認しながら、よりよい空手道部になるようにしていきたいです。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
京都大学空手道部
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