今週読んだ本(40)

 今週は全部当たりでした。

田丸公美子著「シモネッタのアマルコルド」

 イタリア語通訳者の田丸公美子さんのエッセイ集。普段何気なく使っている”言葉”ですが、通訳者視点で見ると全く違ったモノになる。失敗談や下ネタでゲラゲラ笑いながら新しい知識・視点を身につけることができます。

スージー・ホッジ著「5歳の子どもにできそうでできないアート」

 子どもの書いたような現代美術の「こういうところが凄い」と1個ずつウンチクを教えて貰えます。美術品集としても面白くて現代美術館に行った気分を味わえます。

雷句誠著「金色のガッシュ!! 7」

 7巻も面白かったです。早く続きを読みたいです(‘_’)

貴志祐介著「黒い家」

 ベタベタして気持ち悪くて早く読み切ってしまいたくなったホラー小説。怖いのが嫌いな方にはお勧めできません(笑)

家でゴロゴロしながら、いろんな経験ができる

 通訳、現代美術、魔界の王を決める闘い、サイコパスに付きまとわれる恐怖、・・・。”当たりの本”と出会えると至福の時を過ごせます。今日も図書館に行ってこようと思います(^o^)

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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