2017. 10. 26 こころの勉強会@心財育成株式会社

NLP

 空気が読めない阿部洋太郎です、こんばんわー。さて、先週木曜日に「こころの勉強会」に行ってきました。2011年3月から毎月1回開催で、今回で80回目。

Love & Thanks
光と闇

とテーマは変わっていっても、やっていることは同じ。

その意味をつけたことは役に立っているか?

 出来事自体には意味はありません。例えば台風。海外旅行の直前に来たら「最悪」、月曜に来て学校や仕事が休みになったら「最高!」。

 で、「最悪」と思ったらブルーな感情になり、ゴロゴロしてしまう。逆に、「最高!」と思ったら嬉しくなって、まずは部屋の掃除・・・みたいな感じになります。同じ出来事に対して”どういう意味をつけたか”で、その後の行動は変わります。

 大事なのは、出来事の意味は自分がつけているということ。自分の役に立っていたらそのままでいいですが、役に立っていないなら変えてしまいましょう、というのがリフレーミングというスキルで、こころの勉強会で毎回していることです。

 やり方は簡単。中にあるモノは客観的に見れないので、「書き出す・話す」ことで外に出し、他の人から見てどう見えるかを聞く。

・・・ということで、自分の”中にあるモノ”を1回外に出して、整理してきました。

ブログのテーマは絞らなければならない?

 最近思ってたのがコレ。空手、食べ物、ツムツム、集中力、NLP、勉強、・・・ブログの題材がいろんな方向に向いている。アクセス増やすためにも絞った方がいいかなーどうしようかなーと迷っていたので、ワークで話して見ました。

他の方から見ると、
ブログの目的は?書きたいこと書いたらいいんちゃう?
一貫性は大事。
書きたいことがいろいろあるのに、一部を残して削除するのは不健全な感じがする。

ノウハウ本はさらっとしてる方が好き。
メモ書きしようとして「あ、ペンない」って時に、「これ使ってー」はいいけど「この万年筆、ゼネコンで働いてた父が就職祝いで祖父からもらって、最期まで愛用してた形見のペンで大切に使ってるねんけど、是非あなたに使って欲しい」って言われるのは嫌。

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他の方の視点から見直して、家に帰ってから気づきました。

“題材が多いから統一感がない”じゃなかった。

 空手記事やノウハウ記事を書く時は、無意識に“しっかりした人間”になろうとしていた。“自分”じゃなく誰かを演じていた。だから”ご飯記事”とかと”温度差”ができてた。

 勉強も空手も集中力もNLPも、やっているのは同じ“自分”だから、根っこの部分まで伝わるように書けば一貫性は出るはず。

ということで、これからはどのジャンルの記事も“自分”にこだわって書こうと思います。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
NLP
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