2017. 8. 26 土曜練、8.27 京大・同志社 合同練習

京都大学空手道部

 こんにちは、京大空手道部副監督の阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。さて、先週末土日は空手道部の練習に行ってきました。8月後半は夏風邪を引いてしまい久々の練習参加。土曜練の指導は副将の柘植で、基本→フットワーク→打ち込み→組み手 の練習メニューでした。

日曜日は同志社大学と久々の合同練

 徳野監督が大学生の時は負けたことのない相手。私が大学生の時に追いつかれ、その後どんどん強くなり、今の学生にとっては憧れの対象。

 全関西や全日優勝を目指す強豪校で、基本に忠実なきれいな技で、練習熱心でフレンドリーでいい人で、憧れる気持ちも分かります。が、最初から”負けて当然”と納得している後輩を見て、同じ舞台に立っているのだから勝ちに行って欲しいと歯がゆい気持ちになりました。

 何人かは本気で勝ちに行ってて頼もしかったです。個人ではなく、チームとして、どうやったら全員が挑戦する気持ちになれるか。「やればできる」ということをどうやって伝えるか。今あるモノと必要なモノ・欲しいモノを整理して、やりたいことを実現したいです。

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
京都大学空手道部
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