国語ができるかどうかはコレで決まる。

「国語の勉強って、何しらいいか分からへん」
「日本語しゃべれるのに、何で勉強せなあかんの?」
「国語って、何なん?」

そう思ったこと、ないですか?

 私もずっと国語が苦手で何してるのか分からなかったんですが、30歳過ぎてから”何をしてるのか”にようやく気づきました。

「文章に書いてある内容”だけ”を読む」

例題
「太郎君は犬を飼っていますが、猫は飼っていません」
Q:太郎君が飼っていない動物はどれでしょう?

A: 犬
B: 猫
C: アフリカ象
D: サボテン

「アフリカ象、飼ってるはずないやん」
「サボテンは動物ちゃうで」

と”考えて”、答え→B、C、D とすると不正解になります。
(太郎君はアフリカに住んでいて象を飼ってるかも知れませんし、犬に”サボテン”と名前を付けているかも知れません)

「飼っていないと書いてあるのは猫だけだから、答えは猫」とするのが国語の”ルール”です。

 小学校で扱うシンプルな文章から始まって、徐々に複雑な文章になっていく教材に対して、書かれている内容を論理的に読み取っていく能力を磨いていくのが”国語”という教科です。

人によって”当たり前”は異なる

 この話を国語が得意だった方にしたら、「え?そんな考え方してたん?!」と驚かれました。性格の違いも関係しているかもなーと思います。(利き思考と文系・理系もご覧ください)

教科によって”答え”は変わる

ちなみに、これが理科の問題だったら、
「サボテンは動物ではないから、答えB、C」
社会の問題だったら、
「ワシントン条約でアフリカ象の飼育は禁止されているから、答えB、C、D」
となります。

前提の違いが理解できると、何を勉強したらいいかもハッキリします。

 国語の試験がある方と、法律系の科目がある方は「書かれている内容”だけ”」を意識してみてください( ´ ▽ ` )ノ

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