山本幸久著 「笑う招き猫」

いつも一緒にいる人はいますか?
その人と上手くいってますか?
その人は大事な人ですか?

一番そばにいる人を大事にする

 山本幸久さんのデビュー作で、清水富美加/松井玲奈W主演で映画化もされた「笑う招き猫」を読みました。

 主人公は駆け出し漫才師のアカコとヒトミ。思うようにならない毎日・些細な事がきっかけで起こるすれ違い。そういう時に投げやりになるのではなく、大事なモノが何かをもう一度確認する。一歩ずつ進んでいった先に、未来がある。

何回も読んでしまいました。

お時間のある方は読んでみてください(^^)/

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
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くすぶっている人に自信を提供する。

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